
時が経つのは早いものです
義妹の旦那の三十五日が30日で迎える
実家の母は、明日でふた七日を迎える
今年ほど悲しい年はない
身内が続けて亡くなる事が
93歳で逝った母は、大往生でした
七年前に父が亡くなってから、
その頃の母は、すでに認知症になって
いました
父が亡くなったことすら、しばらくは理解出来ず、何度も同じことの繰り返しの言葉、「パパは?」「どこさ行ったんだべ」と……
娘の私が毎日様子を見に行って
同じ言葉で返事を……
「もう、居ないよ!」「死んだよ!」
母曰く
「いつ、死んだの?」「2週間前よ」
「あら、そんだごとになったの」
と、泣き出す…、こんなことの繰り返しが3ヶ月続きました。
でも、5分もしないうちに、ケロッとして、もうすぐお昼ご飯だ…と
そそくさ台所へ
本当に、一人暮らしを頑張ってくれたなと思いました
デイサービスに行きながら
毎日のお仏壇へお水とお仏飯は
欠かさずにやっていました
(繰り返し行動はきちんと出来るみたいです)
脳梗塞を起こしてからは、一人暮らしが出来なくなって、ケアホームにお世話してもらうことが出来ました
ホームに入所して1年半以上
面会は時々行ってましたが、マスクしてだと、誰だか分からなかったようです
でも、馴染みやすいホームのお姉さん達のおかげで、余生は楽しく過ごせたと思います
(ボランティアで踊りの慰問を長年していた。民踊の踊りの先生でした。)
母への思いは、
今となって、感謝の気持ちが大きいです
洋裁専門学校へ勧めたのも…
大学落ちて泣いている私に
手に職を持て と……
確かに……
おかげで、オーダー仕立てまで出来る腕前になり、母の服を沢山仕立てました
感謝しかないです
和裁も習えばよかったなと、ちょっと後悔
和裁の先生も、着付けの先生もした母
着付けは、着付け技能士までの資格を取れと…娘だからと容赦しない指導してくれて、一通り着付けの依頼を受けています
本当に、母…アイ先生は凄かったなと
あの世でパパに会えて喜んでいるだろうな
葬式で供花を沢山もらい、しばらくは大きな花瓶に生けてました
少し小さくまとめようとオアシスで
仏花のアレンジをしてみました

